Re:Lilly

Scene of view Remixes

Digital & Streaming

¥1,500 (tax in.)

  • 01. Seaside Light -[.que] remix-
  • 02. 四畳半、蜃気楼 -johan plus kei remix-
  • 03. Nightswim -kawaihidenari remix-
  • 04. Goorbye my friends -刀根武士 / 雑魚猫タワー remix-
  • 05. さよならを濁して -miaou remix-
  • 06. 花 -gocko remix-
  • 07. シリウス -木箱 remix-
  • 08. Roundhay -kafuka remix-
  • 09. 雨の街 -Re:Lilly remix-
  • 10. 海底の森 -Gecko remix-
  • 11. hibi -colobs remix-

Re:Lillyと親交の深い10組のアーティストと、Re:Lillyのセルフリミックスを含めた「Scene of view」のリミックス・アルバム。

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アーティスト

Re:Lilly

2011年に仁木稔貴、ヒロベユウイチ、湯口亮の3人が集まり、ライブ活動や楽曲制作を行うユニットとしてRe:Lillyが結成される。
ポップスセンスのあるボーカルを軸に、エレクトロニカ、アンビエント、アコースティックをキーワードにしたサウンドを散りばめ、独特な浮遊感のある楽曲を生み出す。
2012年、1st EP「hibi」をリリース。翌年に2nd EP「fragment」をリリース。
2014年に自主レーベル「KUSANONE Label」を立ち上げ、インターネット上にてフリーコンピレーションアルバム「shikisai compilation」を定期的にリリースする活動を始める。またmiaouやsleepy.abといったゲストアーティストや、日本各地のアーティストを招いた同コンピレーションのリリースイベント「ナミノカ」を主催するなど、レーベルとしても精力的に活動を行うようになる。
同年、3rd EP「Seaside Light」をリリース。
2014年からはドラム・ベースをサポートメンバーに加えこれまでの形態を大きく変えてバンドとしてより温かみのある楽曲を作るようになる。
2016年9月の初のフル・アルバム「Scene of view」を全国流通でリリース。

 

Remixer

[.que]

徳島県出身。
幼少期よりギターを独学で学び2010年より[.que]名義で本格的に活動を開始。
同年ピアノとDTMに触れ始める。
フォークトロニカの新星として活動初期より注目され『sigh』 (2012/embrace)、『calm down』(2012/introducing!)を立て続けに発表。
名門レーベルSCHOLEより発表された『drama』(2013/schole)は世界的にも大きな賞賛を浴びた。
その後も『water’s edge』(2014/schole)、『Brilliant Hopes』(2015/schole)を発表。
常に「今、鳴らしたい音」を表現し続けている。
近年ではインストゥルメンタル作品のみならず、作詞作曲編曲のすべてを手掛け、枠に捕われない自身の音楽性を発揮している。
作品のみならずTVCMや企業広告等の音楽も多く手掛け、その活動は多岐 に渡り様々なコラボレーションを行っている。
エレクトロニカ、アンビエントシーンのみならずロック、ポップスシーン からも注目が集まる中、2016年「Nightfall」「Daylight」の二作を自主 レーベルembraceより同時リリース。
バンドルーツを感じさせる楽曲、パフォーマンスに魅了される人も多く、 さらなる活躍が期待される音楽家である。

 

johan plus kei

グリッチ、エレクトロニカ、コラージュを得意とするアーティスト・サウンドクリエイター。
フランス、スウェーデン、ドイツ、アメリカのサウンドデベロッパーに数多くのサウンドを提供中。

 

kawaihidenari

2015年よりソロ名義で活動を開始。 どこか懐かしさを感じさせるピアノとブレイクビーツやトリップホップ、アンビエントといったエレクトロニカトラックを融合させ、攻撃的でありながら郷愁感の漂う 「心のどこかに必ず映る風景」をテーマに作曲活動を行っている。

 

刀根武士 / 雑魚猫タワー

1989年3月20日生まれ。奈良県出身。
雑魚猫タワーで主にギターや鍵盤、トラックメイキング/プログラミングを担当し、バンドの独自の音像を作り上げる要となっている。
2014年、KUSANONE Labelのネット配信コンピレーションアルバム『shikisai compilation vol.1』に雑魚猫タワー’ワンシーン’で参加。
2015年12月、toe美濃隆章氏をレコーディングエンジニアに迎え制作された3rd mini album『一隅にて』をリリースした。

 

miaou

1999年に神奈川にて浜崎、長谷川姉妹により結成。toeの美濃氏をエンジニアに迎え制作された3枚のアルバム(『Happiness』2003年、『Make These Things Alright』2005年、『All Around Us』2008年 )により注目を集める。
2005年よりバンド主宰のレーベルTeto Recordsを立ち上げ、海外アーティストの来日ツアーの企画、カセットリリース等さまざまな活動を展開。数多くの海外バンドとの共演のほか、イギリス、アイルランド、中国、台湾など海外公演も行っている。その独自のメロディセンスと憂いを帯びたサウンドは、国内外問わずインストゥルメンタル・シーンにおいても高い評価を得ている。
2011年に4作目となるアルバム『The Day Will Come Before Long』をリリース。ゲストヴォーカルを迎えた本作で新たな方向性を提示し、国内外のアーティストが参加したリミックスアルバム『The Night Will Come Before Long』、ギリシャのSound In Silenceより『Bring The Lights EP』をリリース。またメンバー個々での制作活動等を経て、今秋に新作EP『Drops EP』をリリースした。

 

gocko

[接尾] 名詞に付き、二人以上のものがその動作をすることを表す。
1.真似をすることを表す。  例: 電車ごっこ お姫様ごっこ
2.偽物であるレッテルとして使われる。 例: ~がしているのは~ごっこだ
3.語源は、こと、である。  例 :~こと(としても知られている)~
つまり偽物を意味する言葉であると同時にそれそのものを表す本物という意味も込められている。
4.カワサキとあらちゃんの凸凹コンビの名称である。

 

木箱

2004年札幌で結成。
SAyA(Vo&Key,Programming)と西村サトシ(Programming&Gt)の二人による札幌在住の電子音楽ユニット。
エレクトロニカを基調に他ジャンル要素を配合した実験的且つ緻密にアレンジされたトラックにSAyAの透明度の高い声が合わさり独自の世界感を放っている。
2007年8月、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO」の公募選出ステージ,RISING★STARに839組より選出され出演。
ライブでは映像や装飾などの空間演出にも力を入れており、プラネタリウムでのワンマンライブやモエレ沼公園内ガラスのピラミッドでの自主企画イベント「マドロミロニカ」なども開催しアートと音楽の融合を図った活動を独自に展開している。
2010年11月、Victor BabeStar RecordsからAlbumを2枚同時リリースし、メジャーデビュー。
2012年5月、自主レーベル[kitorina records]を立ち上げ、同年7月にフルアルバム「hometown」をリリース。
2015年11月、レディスセレクトショップ[urnis]限定販売でミニアルバム「Unelma」をリリース。

 

kafuka

大阪を拠点に活動するビートメーカー。
ギターサウンドや自然の音、サンプリング、音響プログラミングなども取りいれ 様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。 エレクトロニック・ミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。
2016年に京都の電子音響実験音楽レーベル shrine.jp より多面的な表情が詰まった 音響作品、アルバム「Polyhedron」をリリース。
2017年にはドイツ・ベルリンのレーベル Project:Mooncircle 15周年 コンピレー ションに参加。5月に同レーベルよりEP「Laws of Nature」のリリースが決まっている。
また、NTT[ICC]でのサウンドインスタレーション作品の展示や、iPhoneアプリなどメディアを 用いた作品を展開する。
クリエイティブレーベル「Laatry」を立ち上げ、サンプリングベースによるコンピレーションのリリースなど活動は多岐に渡る。

 

Gecko

1990年生まれ。神奈川県在住のピアニスト・作曲家。音楽レーベルTokage records主宰。
2010年よりソロプロジェクト”Gecko”として活動を開始し、ピアノを基調としたエレクトロニカ・ポストクラシカル作品を生み出している。
ライブではミニマル・ポストクラシカルに影響を受けた、独特のメランコリックな旋律のピアノソロを聴かせてくれるのに対し、バンド編成のGecko&Tokage Paradeでは特有のメロディはそのままにフュージョン・ハードロック・ポストロックを思わせるハードでテクニカルな演奏を見せる。
ソロ・ユニット名義で4枚のフルアルバムを全国リリース、2015年夏にはバンド編成であるGecko&Tokage Paradeの1stアルバムをリリースしている。
2017年3月に”ピアニスト”Wataru Satoとしての1stアルバム”midnight solitude”を全国リリースする。

 

colobs

2010年に結成。様々なジャンルのバンド活動を経た後、「colobs」(コロブス)として新たに活動を始める
フォーク、ロック、エレクトロニカ等に影響を受け、アコースティックギターとピアノを中心とした楽曲に、環境音や電子音、ブレイクビーツなどを絡ませ、斬新且つ独特な世界観を表現している。
2014年、初の全国流通盤となる『詩的テクノロジーの憧憬』発売。
プロデュースユニット“ALYT-”では、校庭カメラガールツヴァイに楽曲を提供(human・discovery 名義で作編曲を担当)。
2016年12月7日(水)、tapestok records より 1st full album『音像とコスモス』リリース予定。

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